太陽に憧れた向日葵
140字のポエムに飽き足らず、ブログに書き残してみることにしました。
140字に収まりきらない心の中の絡まりをほどいたり、自分の頭の中と心の中をひっくり返して整理整頓するための場所が欲しくて。
よろしければお付き合いください。
(本題ここから)
わたしはSnowManの岩本照さんのファンです。
「照さんを応援したい」という気持ちを持った人は自動的にファンにカテゴライズされる。
主にTwitterで出会う岩本担の皆様方。
みんな一括りに"照さんのファン"。
同じ人が好きだけれど、"好き"の形はいろいろあって。
好き=愛 なのか。
愛という感情にもいろんな名前が付いている。
親愛だったり、敬愛だったり、貶し愛だったり、はたまた恋愛だったり。
わたしの"好き"にはどんな名前をつけよう?
照さんはわたしにとって、おひさまみたいな人。
春の優しい太陽。
わたしの冴えない毎日をあたたかく照らしてくれる。萎んだ心が笑顔ひとつで膨らんでいく。照さんのことを好きでいることによって生まれた様々な気持ちはわたしの心を豊かにしてくれる。照さんのファンになれたから、出会えた大切な人たちがいる。
気がつくと照さんのことを考えていたり、笑顔を見ると元気になれたり、紡ぐ言葉に心を動かされて涙したり、周りの人が照さんを褒めているとなぜかわたしが誇らしげな気持ちになったり。
照さんを見ていると、"こんな人になりたい"と思う。
・憧れ…理想とする物事に強く心が惹かれること
ものすごく納得してしまった。
心が惹かれてどうしようもない。一挙手一投足に心が揺さぶられてしまう。どんな些細な魅力にさえずるずると引きずられてしまう。
手が届かなくたって、照さんを想うだけで心のポケットが幸せで満たされてもう溢れてしまっている。
好きの先の、憧れに出会った。
照さんとわたし。
アイドルとファン。
きっと天地がひっくり返っても揺るがない関係性。
太陽と向日葵のようだね。
太陽の姿を追いかけ続けて花を開こうとする向日葵。
届くはずのない太陽を見上げて懸命に背伸びをして、一途に咲く花。
(ちなみに花が開くと茎が固くなってもう太陽の方は向けないそう。なんて健気なの?泣)
花言葉は
・あなただけを見つめる、憧れ
あまりにも遠い存在だからきっと太陽の目線の先に向日葵はない。あまりにも遠い存在だから照さんもわたしのことなんて知らない。
…ちょっぴり悲しい話になっちゃった。
アイドルとして輝く照さんに思い焦がれて、毎日のようにひっそりと好きな気持ちをポエムに乗せて発信しているわたしは。
照さんをまっすぐ見つめて、
照さんから貰った素敵な感情が"好き"を育てて、
心の中に"好き"がいっぱいになったらそれがツイートとして花開くの。
もし仮に、太陽である照さんが高い空に居続けるのが辛くなって、ふと下を向いたとき、照さんに憧れたわたしという向日葵が咲かせた"好き"が一面に広がっていますように。
そんな願いも込めながら、
わたしは今日もツイートをします。